2014年 九州旅・時どき山 2


2014年7月 九州の旅・時どき山 その2.「坊がツル」で一日遊ぶ

早速テント設営します。
トイレに近くて、水場に近くて、景色が良くて、水の流れ込まない平らな所・・・
理想の一戸建て完成。




個人的には少し頭が上になったほうが寝やすいかも。




これで虫が寄って来なければ最高です。




休憩したら近くを散策、いつでも水が飲めます。




小銭を持って温泉山荘へ行きましょう。




木道を歩いてあそこまで。




振り返ればこの景色。




緑の中の緑のテント、現在坊がツルを独占中です。




山小屋と言うには立派すぎます、温泉が強みでしょうか。




宿泊の施設も立派ですが玄関も・・・




「日本秘湯を守る会」過去に何処かで入ったことあります。




温泉もこんな時間からはまだ誰も入っていません、早く来るとラッキーなこともあります。




ひと風呂浴びたら近くを見学です。




川の脇のかなり際どい所に建っていますが、災害には合わないんでしょうね。




ビールを買ってテントに帰ります。




そして夕ご飯、マルタイのラーメンと黒ラベル。
テーブル焦がしたのは私じゃありません。




何という空・・・




酔が回って明るいうちから仮眠します、気分最高。




テントから顔を出せば・・・




水汲みに出かけます。




やっと夕暮れ。
この頃からあたりが騒がしくなりました、テントの数も増えてきましたよ。




そして数日の疲れを取るには最高の時間を満喫して爆睡。
朝は何とテントに当たる雨音で目覚めました。
元気ハツラツな若者達はもういません。カッパを着て山に向かって行きました。
私は見送ってもう一度寝ます!

周りの山に登るのもこの天気じゃ・・・そして惰眠を続けます。
お昼になったら雨は小降り、テントを乾かすことも出来ませんから濡れたままザックに放り込みここを離れることにしました、いつだって山は登れますから。

多くの人達は下山するようで、同じ方向に歩き出しました。今日も一日のんびり歩いて長者原に帰ることにします、途中色々迂回しながら。

少し目を凝らせばこんなに花が咲いています。




日差しが戻ってきました、もう1日ゆっくりしても良かった・・・




いや、戻れば又お天気はどうなるのかわかりません。
予定通り帰りましょう。

そして行きにも立ち止まったところで同じように足が止まります。




この色が素敵です。




登山口に帰って来ました。




4.7キロを3時間かけて帰って来ました、超鈍足です。
途中下車が多くて先になかなか進めません。




どんどん晴れてきましたね!
観光客もいっぱいです。




木道を進めば駐車場です。




何の危険も侵さず、山という山にも登らず、ただただ休息に来たようなもの。
しかしそれも楽しみ方のひとつ。




空腹だったことを忘れてました。
早速とんかつ定食注文して完食。




食後はこれです、山に来て太る最大の原因。




出発時より間違いなく体重は増えてますね。
ゴミと濡れたテントを背負って帰還しました。






2024.09 青森周遊・・・1

2024.09.04  午後2時 家を出ます・・・ 目指すは東北の青い森  2,212kmの旅 いつも深夜なのに今回は違う時間帯 真っ昼間の19号を走るのは久しぶりで新鮮 塩尻までの木曽路は昼間なら景色も空気も良くて・・・楽しみ   先は長いのでのんびり走ります      こんな...