2014年7月 九州の旅・時どき山 その3.くじゅうから阿蘇へ
走っているとき看板を見つけたので、それにつられてやって来ました、好奇心旺盛な観光客です。
橋を渡りながら下を見ると滝があります。
かなり落差のある立派な滝です、「震動の滝」だそうです。
長者原から走って来ましたが、道がクネクネしてたせいか遠くに感じました、周りの山を見るとそんなに離れてはいません。
パネルとしては50点。
図面そのまま使っちゃ読みにくい。
ネーミングまで観光施設。
頑丈過ぎてハラハラ・ドキドキ感はございません。
しかも警備の人がいまして「揺らさないで!」とか注意されます。
来た道を帰ります。
地域の人が利用している雰囲気はまったくありません。
有料の吊橋、観光施設としてはどうなんでしょうか?
バンジーなんかやるともっと人気が出ますね。
牧の戸峠に来ました。
牧の戸駐車場。
今回はここからくじゅうの山に登ることは諦めましたが、次回には必ず・・・
牧の戸レストハウス。
ソフトクリームに引き寄せられましたが、我慢します。
そして、またまた途中下車して「大観峰」にやって来ました。
このあたりではこんな景色はどこでも見られそうですが、ラジコン・グライダーの飛行サイトとして有名なので寄ってみました。
ここで飛ばすのも良いですね、でも後ろに人(観光客)がいっぱいです・・・
スケールが大きい景色に見合った石碑。
大観峰の先端部分です。
途中にあるレストランと売店。
駐車場はほとんど一杯で満車状態、人気ありますね。
途中信号で止まった所に、広い駐車スペースを備えた園芸関係のお店がありましたので寄ってみました。名前が「はな阿蘇美」・・・バラとかを売りにしているみたい。
花には興味ございませんから、中にあるお土産屋さんへ直行。
花好きの人ならきっと楽しめるはず。
装飾とかの作りは凝っています。
中にあるお土産屋さんも、道の駅の売店とはひと味違います。
「雲海・薬師温泉」さんへ寄りましょう。
とっても庶民的・・・公衆浴場ですからね!
内牧温泉の公衆浴場案内。
内牧の温泉も地元の人に聞くと「川をはさんで温度が違ったりするので、冬はあっちが良いよ」とか、色々な情報を聞くことが出来ます。
この界隈では断然人気のお弁当屋さん、阿蘇の道の駅から5分ほどの所にあります。
種類が豊富、安い、最大の難点は買い過ぎることです。
今夜は昨年と同じ「阿蘇・道の駅」で寝ます。
環境は九州一!
人気がありますから、週末の夜遅く到着しても止める所が無かったりします。
今回やっと「ななつ星」に会うことが出来ました。
なぜか牽引機関車のDF200形7000番台は少し離れて止まっていました。