2025 夏の北海道へ  12

 

 2025.08.02  

雨竜沼湿原から札幌を目指す 

もう時刻は午後6時20分

今日は行ける所まで走ってお休みにします・・・

 

 

お天気は小雨が降ったり止んだり

そして時折晴れ間が・・・

 

 

札幌市に入ってしまうと休憩できそうな所は見つからないので

その前に何処か探しましょう

「月形」??? 

 


 

札幌市の北東50kmにある樺戸郡月形町にある

「道の駅 275つきがた」まで走り

近くのコンビニで夕食とビールを買い

飲んで食べたら即撃沈・・・

辺りは真っ暗

どんな場所にいるのか何も判断できません! 

 

 2025.08.03  ・・・・・・・・・・・

 

「道の駅 275つきがた」にて朝を迎えます

昨夜は意識不明の状態で爆睡

雨の中雨竜沼湿原を5時間近く歩き

温泉に入った後ですから

もう限界だったのかもしれません 

 

 

この道の駅にも立派な温泉がありましたが昨夜は入る元気もなく即寝!

 

 

道を挟んでキャンプ場があります

ここ「皆楽公園」はかなり手入れの行き届いた施設で

多くの車が池の周りでキャンプ

もう少し時間が早ければこちらで宿泊出来たかも 

 

 

施設の料金表

町営だから安いんですね 

 

 

キャンプ場側から見る道の駅

月形町の「月のマーク」が見えます 

 

 

朝食抜きで走り出します

週間天気予報では北海道は何処も連続した好天は期待できそうにない

もうここは諦めて南下することにします 

 

 

ここから札幌市までは約50km

早朝の空いた時間に札幌市を抜けることは出来ないので諦め

午前8時

ゆっくり走り出します

 

 

お天気も良いのでのんびり運転

こんな青空だから運転も苦痛に感じません 

 

 

午前10時そろそろ渋滞区間に入ってきました

 

 

何度も北海道に来て札幌の市内観光は一度も無し・・・

 

 

楽しい所があるんでしょうけど

この都会で見つけるのは大変だし

駐車場探したりするのも面倒

 

 

名古屋のテレビ塔を見慣れてる人間にはこのタワーに少し違和感

似て非なるなんとか・・・ 

 

 

 ゆっくり札幌の中心街を抜けます

 

 

それにしても良い天気・・・

こんなんだともう一度北上しようか?

なんて気になってしまいますが

イヤイヤもう騙されない 

 

 

振り切って函館に向かいます

 

 

先ずは「中山峠」の道の駅目指して

 

 

後ろ姿が粋な「道南バス」

 

 

札幌の奥座敷「定山渓温泉」

 

 

「道の駅望羊中山」にてお昼ご飯です

 

 

「道の駅とうや湖」にて休憩

最近の豪華な道の駅と比べると小さな施設でした

 

 

初めて立ち寄る洞爺湖の「サイロ展望台」

 

 

先日の摩周湖みたいに「視界ゼロ」を経験すると

晴れた日に見るこの景色は幸運だと思う

まあ「湖」なんてどこも一緒に見えてきますが・・・ 

 

 

100年で山の形が変わってるのが凄い!

 

 

昭和新山の岩肌が異様に光ってます・・・

 

 

観光ヘリコプターが盛況です

危険を承知で乗らないと・・・

海外からの観光客がほとんど 

 


「函館」の文字が眩しい

北海道に入る時

北海道を離れる時

小樽でも苫小牧でも無く

いつも函館 

 


北海道別れ際にいつもの「北海道駒ケ岳」が見えます


 

 本州に戻っても連続した晴れの予報はありませんが・・・

 


今回はひとまずここでお別れにします

 


噴火の危険があり山頂まで登れない・・・



いつも駒ケ岳を左側に見て函館を目指しますが

 


今回は海岸線を通って駒ケ岳を一周することにします

「恵山」「鹿部」方面へ左折 


 

 駒ケ岳の山肌をこんなに近くから見るのは初めて

 


この道路は交通量が少ない

車を見かけません! 



午後6時40分

そろそろ太陽が沈みます



熊が出て来そうな道・・・

「大沼公園・鹿部線」 


 

駒ケ岳もシルエットに


 

駒ケ岳・・・見納めです 

午後7時大沼公園を通過

 


辺りは静かで観光客なんか一人もいません



無事函館に戻りました

今回の北海道はこれで終了となると

何だか寂しくなりますが

あまり多くを望まない

行けなかった所はまた来ればいいし

楽しみが増える・・・

そう考えることが大切

事故無く本州に戻れる(まだ終わった訳ではありませんが)と思えば

良かった・良かった!

 

そうと決まれば行動が速い

早速深夜便で青森を目指します

何か目的でも?

 

そうね 今の時期は当然

「佞武多」

ねぶたでしょう !



 8月3日 23時30分発の青函フェリー「あさかぜ21」で青森に戻ります

 

                        (13に続く) 

 

2025 夏の北海道へ  11

 

2025.08.02  

今日こそ あの場所へ・・・

旭川市の北に位置する上川郡当麻町にある「道の駅とうま」を午前8時に出発します

今日は深川を越えておよそ90kmのドライブ 

 


あまり車が走っていない39号線を南下します



旭川市の中心部に近づくにつれて少し賑やかになってきます


 

この界隈で一番華やかな街道沿い

何でも揃う! 



それを過ぎると中心部が近くなってきます



JR旭川駅は駅前のデパートが無くなる頃行った記憶があります

市内のラーメン屋さんには2回程訪れたことがあります



39号線から12線に移ります

これで札幌まで迷うことなく一直線

 


滝川市の手前で右折します

そして今回の目的地のひとつ「雨竜沼湿原」へ

 

 
 晴れていた空もだんだん雲行きが怪しくなってきました 
 

 

雨竜町を通り抜けてから思いの外 道のりが長い!

 


小雨模様

そして熊が出て来そうなダートに入ります 



ところで雨竜沼湿原の位置はこのあたり



「暑寒別天売焼尻国定公園を代表する雨竜沼(うりゅうぬま)湿原は雨竜市街から登山道入口のゲートパークまで約26km(約50分)」

遠いはずです

50分近くも走ってるんですから !

 

今日はゲートパークから登山道を約3.5km (登り約2時間・下り約1時間30分)

湿原内は周回できる約4kmの木道

ですから歩くのは約12km、5時間の行程です 」

まあ こんなお天気ですからね

無理に行くこともありませんが

折角ここまで走って来たんです

せめて登山口まで

 

 

登山口のゲートパーク駐車場に到着

15台近くの車が止まっています

ってことは最低20人近くの人が入山している・・・ 

ここは登山道に残雪が6月頃まであり

登山シーズンは毎年6月下旬頃から10月中旬の短い期間

10月中旬から6月下旬まで登山道中にあるつり橋も撤去されます

 

登山口にあるゲートパーク(南暑寒荘、キャンプ場、管理棟)の開設は例年6月下旬



午前10時 雨合羽を来て湿原まで歩くことにします

小雨のせいで緑が本当に美しい・・・ 


 

登山道は整備が行き届いています

雨竜町側からの入山には環境保全協力金として500円が必要です

納得の整備  



最初はこんな道をサクサク



最初の吊橋に

ここまでは関係者の車は入れそう 

 

 

折角ですから一緒に南暑寒岳まで行きたいんですが

今から8km(往復16km)歩くのはちょっと無理

湿原でゆっくり写真も撮りたいし・・・ 


 

2つ目の吊橋

 


標高を上げます



このあたりでも少しですが花は咲いています

 


こんな道を1時間半ほど歩きます



なだらかな稜線をゆっくり登っていくと・・・



湿原の端が見えてきました

雨は降ったり止んだり

でも雲は流れていますから

少し希望が・・・ 



2時間余りかかってここに到着

 


正面に湿原が見えてきました



相変わらず雲が垂れ込めています

この小川を渡れば湿原みたい 



到着です!



そして数分後

ガァーーーン!

何だこれは

湿原に入った途端

今まで空を覆っていた雲が切れ

青空が顔を出します

 


低い雲が高速で流れていきます

そしてあたりが明るくなってきました

 


これは期待できそう・・・



方角に寄っては雲が溜まっていますが視界は良好 


 

緑が濃くなってきました


 

どちらを見ても感動的な光景です


 

湿原を一周する周回路は時計回りの一方通行



雲が途切れるまでゆっくり歩いたり

立ち止まったり

 


瞬間瞬間で見事に変化します

雲一つない青空よりこの雲は刺激的 

 


何処かと比較することは無理なんですが

長野県にある八島湿原のスケールをドーンと大きくした感じ 


 

こんな景色を見ながら4kmの湿原を歩いて一周することが出来ます

 


湿原の案内表示板

 


雲がどんどん入れ替わり新しい風景を運んでくれる

 


それによって温度の変化や光の強弱が生まれ

「緑色」がどんどん変化します

 


このスケールでは余程集まって咲かないと見落としてしまう小さな花々

 


ここで空の変化を楽しみながらこの場所に1日中いることだって楽しいかもしれない


 

そして季節や時間が変わればまた別の湿原を見ることが出来るのかも

 

 

南暑寒岳が前方に


 

周回する湿原の一番奥まった場所です

半分の2kmを歩いてきました 

 

 

ここまで来ると南暑寒岳はそんなに遠く感じませんが

今日頑張って行くのは止めます 


 

周回路を戻ることにして

この景色を楽しもう 


 

短い夏の

一瞬の記憶

 

 

「感じ良いの雲」が次々に流れて来ます

 

 

 

沼に写る景色も変わります


 

 北海道の短い夏空変化



 


湿原の周りに高い山はありませんから

何処となく開放的

 


やはり青空が写り込むと沼も生き返る

 

 

こればかりは曇空では撮れない・・・



中央の見えるV字に切れた所が湿原への入り口

そこへ向かって帰ります・・・ 

 


風が吹くとまた新しい雲が運ばれ

新しい景色が



南暑寒岳方面はまた雲に隠れてしまいそう

 

 

遊歩道の近くに咲く花はあまり自己主張しない

どちらかと言えば可憐な花が多そう



それでもみんな集まって咲いています

 


もうここへ来ることは出来ないかもしれないけど・・・

来年も同じように同じ所で咲いてくれると 

嬉しい 


 

最後にもう一度湿原の方向に向かって

見納め

この景色を心に焼き付けて

 

 

 

結局ここに2時間近く漂っていましたがそろそろ帰ることにしましょう

あまり帰りが遅くなるとこの地に住み込みの熊さんがいるそうだし・・・ 

 


サヨナラ雨竜沼湿原・・・楽しかったよ・・・ありがとう

 


登ってきた道を帰ります

 


瀧が少しだけ見えました

 

 

そして最後のご褒美

今じゃなくてさ

もう少し早い時間に欲しかった

この青空 



登山道も乾き歩きやすくなってきました

 


あと少しで登山口のゲートパークに到着です



雨竜町に戻ってきました

温泉に入りたい・・・

 

 

そういえば確かどこかで見た割引券・・・

入山時に環境保全協力金として500円払いましたが

その折このチケット頂きました 

温泉も100円割引の400円でした 

 

 

「高齢者健康福祉センター・いきいき館」in 雨竜町

町営ですから超豪華!



少しは痩せたのか?



施設に貼ってあったポスター

 


こちらは今日撮ったMy 雨竜沼湿原

 

 
 
 北海道産のお米は最近美味しいことで有名になりましたね


 

さて今日はこれから何処まで走る?

体力は電池切れに近いので札幌近くでお休みしましょう 

 

                        (12に続く) 


 

2025 夏の北海道へ  12

   2025.08.02   雨竜沼湿原から札幌を目指す  もう時刻は午後6時20分 今日は行ける所まで走ってお休みにします・・・     お天気は小雨が降ったり止んだり そして時折晴れ間が・・・     札幌市に入ってしまうと休憩できそうな所は見つからないので その前に何処か...