2024.07 九州へ・・・1

九州北部を走る・・・ 九州 2.152kmの旅


Nagasaki Inasayama


北海道はなぜこんなに雨が降り続くの? 

いつ出発しようか迷っている間に九州は梅雨開けして晴れマーク全開!

西へ向かうのは暑そうですがちょっと走ってきます。

涼しい所でキャンプでもして・・・

 

7月18日(木) 午後に家を出ます。

最近はもっぱら日本海沿いを西へ向かうのが定番。亀岡から北上して鳥取へ入り、そこから高速の繋がっている所は利用しながら島根、山口へと進みます。しかし今回は久しぶりに2号線で瀬戸内を西へ向かいます。途中で眠くなったり緊急の場合にはいつでも山陽道に入ることが出来ます。4月に四国を旅行した時は尾道から2号線で帰って来ましたが今回は逆方向です。 

旅行中の充電を減らす目的で家を出る前カメラの予備バッテリーを再充電。ところがチャージャーとバッテリー2個をコンセントに差したまま忘れて出発・・・いつものコンパクト(Canon N100)と携帯があれば記録することは可能ですが何故か落ち着きません。

 

鈴鹿から国道1号線に入り関宿、甲賀水口、栗東を経て大津に。ここからいつもの道で京都市内を抜けて亀岡、そして姫路に出ます。大阪と神戸はどうしても避けて通りたい・・・

一般国道2号線はスイスイ走ることが出来るのですがちょっとお疲れモードで姫路東インターから高速を走ることにします、ゆっくり走れば高速の方が安全です。

のんびり走って東広島市の小谷SA迄来ることが出来ました。早朝5時、そんなに眠くは無いけど仮眠します、もう12時間近く走ってますから。いつも思うのですが、岡山から広島の間は本当に時間が長く感じます。今回もその途中で力尽きました。

小谷SAで4時間ほど眠ることが出来ました、午前9時に走り出します、でも4時間じゃ足りません。お天気は曇り空。暑くないし雨が降らないだけ良いのかも。 

 

 
 

初めて北九州の文字、あと2時間余りで九州へ・・・

 

 

何だか安定しない空模様です、晴れたり曇ったり。

 

 

広島ICが近づいて来ました。

 

 

西の山陽道の中では一番華やかなICかも? みんな山の中なのにここだけちょっと都会の香り。

そしてやっと広島に着いた安堵感・・・


 

 目指すは北九州!

 

 

1時間半ほど走るとまた眠くなり山口県に入って下松SAでちょっと休憩します。

 

 

それにしても暑い。


 

お昼は蕎麦とかやくご飯。


 

防府市を越えてここ佐渡川SAでも1時間ほど仮眠休憩。

 


山陽道は山口JC迄でそこから先は中国道になります。



一転にわかに・・・



突然のスコール!

前方が見えなくなる程の土砂降り。

 


そしてこの快晴!

しかし油断してはいけない黒い雲が遥か前方に・・・


 

午後2時、やっと九州に入りました。

睡眠不足なのか途中休憩が多過ぎます。

 

 

激しい雷雨がまた襲いかかります。



10分ほど我慢すればまた青空、目まぐるしく変わるお天気です。

夕方までに長者原に到着すればいいので行橋ICで高速を出ました。


 

少し走るとまた青空・・・



このまま安定してくれると助かります。


 

航空自衛隊築城基地が左に。

 


中津市内で右折して212号に入ります。



耶馬渓にも寄って行きたいのですが・・・ ここは2度目の「通過」です。


 

道の駅「童話の里くす」

近くに陸上自衛隊玖珠駐屯地があるので道の駅の脇を戦車が連なって通過するのが有名!


 

そして210号から40号に入れば九重町、「夢の吊橋」の脇を通過して長者原を目指します。

 

 

ここで寄り道、折角ですから筋湯温泉に寄って行きましょう。

いつもの「うたせ湯」です。4度来て2度石鹸忘れて帰りました。


 

温泉に入ったらビールが飲みたくなる・・・しかし近くにスーパーもコンビニもありません。時刻は午後6時半、サーどーする。湯布院まで30kmで往復60km!

一番近いローソン湯布院乙丸店めがけて執念で走ります。明日のキャンプに必要な軽食も一緒に買いましょう。長者原に戻ってきたのは午後8時・・・

 

何だか最後に疲れがどっと出た感じ、今夜はもうこれで終了です。

 


  午後9時消灯・・・

                   (No.2へ続く)


2024.09 青森周遊・・・1

2024.09.04  午後2時 家を出ます・・・ 目指すは東北の青い森  2,212kmの旅 いつも深夜なのに今回は違う時間帯 真っ昼間の19号を走るのは久しぶりで新鮮 塩尻までの木曽路は昼間なら景色も空気も良くて・・・楽しみ   先は長いのでのんびり走ります      こんな...