2020 北海道 No.13

  層雲峡から旭川方面、小樽を目指す・・・


層雲峡でのんびり過ごした後、旭川経由で小樽を目指します。今回は旭川から北上しないで南下することにしました。

出発は層雲峡3日目の深夜、何故に深夜か? 朝から温泉に入ったり近くをドライブしたりと完全休養しましたので目がさえて夜になっても眠れない・・・それなら、と移動することにしました。

とりあえずナビの設定は小樽です。深夜の交通量の少ない時間に移動する場合、車同士の事故はそんなに起きないと思いますが、動物が飛び出す事故の確率はかなりありますので注意しないと。

この日、午前1時から午後7時まで1日で走った距離は492km、走行時間は10時間6分となっていました。しかもその上歩いた距離は4.8kmとなっています。




AM 01:14

色々とお世話になった層雲峡の駐車場を出ます。39号線を走り出して左側に懐かしい「層雲峡オートキャンプ場」の看板が見えました、ここには一度野営したことがあります。

上川町に入ると「旭川・紋別自動車道」のインターがあります。一車線の高速で後続車を気にしながら緊張して走るより39号をのんびり走る方が気が楽ですから利用しません。

帰ってからグーグルマップでタイムラインを確認すると旭川市内に入って謎の軌跡?が残っていました。折角だから旭川駅の前を通って行こうと右折左折を数回したものでした、こんな時ナビはうるさいほど「道が違うぞ!」と注意喚起してくれます、知ってますって!

「道の駅たきかわ」でトイレ休憩してからもう一度走り続けます。


AM 04:18

「道の駅ハウスヤビル奈井江」に到着、もう既に夜が明けていました。





1時間ほどウトウト仮眠した後、

AM 05:25
回復したら走り出します。






少し単調な道ですが大型トラックとコンボイでずっと一緒に走ってます。何かわからないけど不思議な親近感が生まれます。






美唄の街を通過。






イオンは分るけどその下に知らない店が2店舗あります。 Honeys?  わかば?






12号線を札幌に向けて走りますが、ちょっと迂回路を発見。札幌市内を通らずに手前を北上するルートがあります。






こちらの方が距離的に短いのかどうかわかりませんが、「小樽」と書いてありますから迷わず12号線から337号線(美原バイパス)へ右折します。






右折したらこの状態・・・石狩川を渡ります。






不思議です! 「美原バイパス」が「美原道路」になり「当別バイパス」になります、ずっと1本の道なんですが。当別の街に入ると道の駅がありますが通過。






AM 06:50
通勤の車が増えてにぎやかになってきました。そして平均速度は上昇します・・・






石狩市を通過して銭函に入るとここで337号とお別れして5号線に入ります。もう小樽はすぐそこです。






AM 07:16
5号線に入りいつしか交通量も増えています。







小樽まで18kmです。






札樽(さっそん)自動車道・小樽インター。






AM 08:40
小樽駅前を通過したら海岸通りで駐車場を探します。
午前1時に層雲峡を出て7時間半かけて小樽に到着しました。同じ体勢で運転してますから疲れてはいますが、こんな時は体を動かすのが一番。

これからちょっとだけ小樽市内を歩くことにします。











2024.09 青森周遊・・・1

2024.09.04  午後2時 家を出ます・・・ 目指すは東北の青い森  2,212kmの旅 いつも深夜なのに今回は違う時間帯 真っ昼間の19号を走るのは久しぶりで新鮮 塩尻までの木曽路は昼間なら景色も空気も良くて・・・楽しみ   先は長いのでのんびり走ります      こんな...