2023.09.17-22
道路標識にはじめて「三瓶山」の文字が出てきました。
明るいうちに到着できそうです。
北の原ではなく東の原に向かいます。
東の原に到着。三瓶山の施設としてはこの場所が一番充実しています。
広大な駐車場完備、しかもリフトまであります。
到着したのは夕刻ですからすでにリフトは営業していませんでした。
登山道に関しても細かく紹介されています。
三瓶山を取り囲むように東西南北から登山道が伸びています。
もう間違いなく明日は登れそうなので夕食の買い出しに出かけますが、この近辺にはコンビニなんてございません。20分ほど走ってやっとローソン見つけました。これで今夜の酒と食料そして明日の朝食も手配できましたから安心して眠れます。
午前6時起床!
曇り空ですが今のところ雨の心配はなさそう。
登山の準備はしてありますので早速歩き始めます。
一番距離の長い西の原登山道を歩きます。
あの雲に隠れた山頂までイザ!
登山道の入り口に案内図、もう一度確認して。
男三瓶山方面に・・・
ひと汗かいて後ろを見ると・・・
駐車場が見えました。
何、この高度感!
車から1時間半ほど歩いた場所から。
駐車場が見えるのはこのあたりが最後になります。
そして広大な草原が広がります。
山頂まであと5分!
あたりの光景がガスで消えないうちに何とか山頂に到着しました。
ここを歩けばもうすぐ・・・
山頂に到着です。
近くに避難小屋もありました。
突然天気が崩れても安心。
一応記念写真。
広い山頂にこじんまりと三瓶山頂神社。
おにぎり一つ食べたらそろそろ下山します。
女三瓶山方面へ周回する予定でしたがお天気が心配、もう少し様子を見てから決めます。
逸話・・・・・
隠岐の島どころか島根半島すら見えません。
ここが「室の内」ですか?
女三瓶山の山頂アンテナ群。
その右側へ下った所にリフト山頂駅が見えます。
天気は回復することなくいつ雨が降り出してもおかしくない状況ですからこのまま来た道を下山することにします。
そうと決まれば帰り道は早い!
もう駐車場が見える所まで下りてきました。急いで駆け下りたせいでザックのゴムに挟んだシャツをこの辺で無くしたことが後で発覚。もう一度登ってみようとは思いません。
麓に近づいて来ました。
怪我もなく下山できたことに感謝、最近下山途中に良くコケます。
もう雲が低いところまで下りてきました。
山頂は雨が降り出しているかも。
(続く)