2015年 九州旅・時どき山へ 1


2015年7月 九州の旅・時どき山へ その1.

2015年7月15日午前0時自宅を出発、目的地は漠然と西へ、行ける所まで。

空が白み始めた頃に最初の休憩、ここが何処なのか不明・・・




カーナビ、ドラレコ、何だか以前より賑やかになりました。

情報は多くなりましたが、視界は狭くなりました!




山陽道をどんどん西へ。




今日は快調!
備前、和気あたり・・・





珍しく「朝定食」をいただきます。




岡山あたりでしょうか?




さあここからが本番、広島までが長いんです。




やはり途中で挫折!

なかなか一気に走れない。




「広島空港」とありますが空港はお隣の三原市にありまして、広島市中心部から50キロも離れています。

「やっと広島だっ!」ってホッとしてから、もうあと50キロ近く走らなくちゃいけません、これは「もう広島だよ詐欺」です。




そして、ここが本当の「広島」です。




やっと峠は超えた!

木陰で休息・・・




ここからは何だかいつも早い。




「山陽道」「山陽道」「山陽道」と思っていると間違えます。

下関、北九州へは「中国道」です。




ここを渡ればやっと九州です。




東九州自動車道はのどかです。




高速降りたらいつもの休憩場所。




もうすぐ全線が繋がり、もっと便利になります。




あいちぁー! 見えてきました、愛しいお山が・・・




どんどん速度が速くなる。




「高速から見える景色100選」とかあったら、ここが日本で一番でしょ!




「景色の邪魔だ!」とか思っちゃいます、だからいつも見てないんですね。




最高潮!




高速でコーナーに入ったんで車体が傾いてます?

ぼんやりじゃなく脇見です。




右側の「福岡、鳥栖方面」の標識がいきなり「湯布院」に変わります!




湯布院インターを出ます。




道の駅で休憩してから湯布院の街へ・・・
由布岳が見えてきました。

ここで疑問
「湯布院」「由布岳」なんで字が違う?
そもそも湯布院と由布院、同じ場所なのに二通りの漢字表記があるんですね。高速道路には「湯布院」と書いてありましたが、JR鉄道では「由布院駅」なんです、これはまぎらわしいぞ。ちょっと調べてみます・・・

もともと「ゆふいん」は「由布院」と書いたそうです。それが昭和の市町村合併で旧湯平村と旧由布院町が合併して「湯布院町」となります。しかし「湯布院町」と決まったあとでも由布院温泉、由布岳、JR由布院駅のように旧由布院町にあったところはそのまま昔の「由布院」を使いました。そして町全体の名称として使うときには「湯布院観光協会」とか「湯布院映画祭」とか、正式名称?を使っているんですね。

「由布院で育った俺達が何をいまさら湯布院に変えられるか!」ってJR駅や山の表記は昔通り・・・

そして次に来たのが平成の大合併で、もう一波乱あります。
湯布院町、庄内町、挾間町(はさままち)の3町が合併して「由布市」になっちゃったんです!

ここに住んでいない人の観光的なイメージではやはり「別府の奥座敷・湯布院」というのが一番しっくりくるんですが、色々な大人の事情があって今では「由布市湯布院町」なんですね。まあそれでも地名として「湯布院」が残ってますからよろしいかと思います。

合併によって永年使い慣れた地元の地名が全く消えちゃった所だってたくさんありますから!




今回は登らないけど、お天気が良いので近くまで行ってみます。




「狭霧台」に到着




由布岳を下から眺める最高の場所。

紛らわしいので「ゆふいん」はひらがな表示です。




由布岳のきれいな緑・・・




どこをどう登ったのか記憶にありません。




由布岳を堪能したら「くじゅう」に向かいます。




長者原に到着。




今日は朝から快晴です。

しかしお天気は下り坂・・・

なんと中型の台風が来ています。

今日はもう時間がありませんからタデ原湿原をお散歩。

明日は大丈夫でしょうか?




いつも通らない道を歩きます。




橋を渡って・・・




橋の上から「筑後川源流」を眺めます。




毎度おなじみの「タデ原湿原」です。




湿原の中に張り巡らされている木道を全部歩きましょう。




暑くもなく、寒くもなく、心地良い風が吹きます。




時折大きな花も見かけます。




そして1時間後、とうとう小雨が降ってきました。




それに伴ってガスも下がってきました。





あたりは白いガスに包まれてしまいそうです。




10分程で車に戻りました、シトシトな感じで降っています。

このまま朝まで降り続くのか、夜中のうちに止んでしまうのか・・・

曇りなら決行して大船山、平治岳に向かいましょう。

今夜はここで寝ます。
夕食の用意は「由布市湯布院町」のスーパーで色々買ってきました、今夜はリッチです。






2014年 九州旅・時どき山 7


2014年7月 九州の旅・時どき山 その7. もう家に帰ろう・・・


知覧武家屋敷の東にあります「亀甲城跡」の駐車場から30分ほどでここに到着しました。

知覧に来た目的はもちろんこちらでした。

「知覧特攻平和会館」です。




「知覧」ちらんという街の名を知ったのもこの会館があったからです。
名産の知覧茶や武家屋敷はあとからくっついてきたものです、ゴメンナサイ!




屋外に展示してあった映画に使用された「隼」です。




残念ながらこの映画は見ていません。




玄関脇にこのモニュメント、写っている飛行機にはちょっと違和感・・・




館内は撮影禁止です。

恐ろしいほど膨大な資料が保管されています。近年、若い人の来場者が増加しているそうで、映画や社会的な影響もあるようです。

機体の展示も「ゼロ戦」「飛燕」「疾風」などがありました。

「飛燕」は2015年(平成27年)8月に日本航空協会に返却され、現在は岐阜県各務原市の「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」に展示されています。




3時間ほど知覧特攻平和会館を見学したあと、細い国道を走って鹿児島に向かいます。




あと8キロで鹿児島市内です。




鹿児島中央駅の観覧車が見えてきました。




天文館にやって来ました。

「ボンタンアメ」は今でも無敵です!




市内を走る電車も健在です。




車の運転で足が疲れました、背中も真っ直ぐにならない!
鹿児島中央駅まで歩きます。

半世紀近く前、東京発の西鹿児島行きの電車でこの地に来たことがあります。九州新幹線開業で名称が現在の「鹿児島中央駅」に変わりました。
夕刻この駅に到着し、天文館まで歩いて小さな食堂でカレーライス食べ、駅前の電話ボックスで朝まで仮眠したこと、今でも鮮明に覚えています。当時九州全土1週間以内なら何回でも乗れる切符が6.000円ちょっとで買えた記憶です、なつかしかー!




今夜は鹿児島「天文館」はいから通りの蕎麦屋さんで夕食。

これ食べたらもう家に帰ろう・・・・




ドライブ、登山、観光が1週間近くなると徐々に疲れが溜まって来ます。

体調がどんなに最悪な状況になっても、24時間以内に家にたどり着ける余力を残しておくことをいつも考えながら行動しています。

鹿児島からでしたら高速に乗れば十分可能ですが、連続運転出来ませんから途中で数回仮眠します、いつも意識不明状態で数時間寝ちゃいます。

もう半分くらい来たのかな? なんて思ってもそんなに甘くはありません。




そして今回の2014年夏の九州、「締めの写真」がこれです!

朝からSAでこんな重そうな食事して・・・





(完)

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