2025 四国から九州へ 7

 

2025.05.19  

四国から九州へ ・・・天草を走る  
 
 
 ホテルでの朝食バイキング
それなりのお食事ですが自炊する事を思えば「十分過ぎるほど豪華」とも言えます
 
 
 
 
覚醒完了!
そろそろ出発します
 
 
 
 
今日は天草の島を北から南へ走ります
天草上島に渡ったら松島有料道路(軽150円)を走って 
 
 
 
 
熊本天草間の幹線道路として平成14年に開通したのですが未だにETCが使えない現金手渡しのため料金所手前で渋滞したりすることもある有料道路です
 
 
 
 
終点の上津浦ICを出ると・・・
道の駅「有明リップルランド」
海に面した景色の良い所です 
少し休憩してから出発 
 
 
 
 
牛深方面目指して走ります

 
 
 
上島と下島を結ぶ天草瀬戸大橋が見えてきました
 
 
 
 
牛深へは266号線をまっすぐ南下した方が近道ですが
山の中を走る道です
折角ですから海岸線の389号線を走ることにします
お天気は悪くても東シナ海の外海なんです 
 
 
 
 
途中下車して富岡に寄って行きます
過去に通過した記憶がある富岡城跡を見学
 
 
 
 
どんな所なのか予備知識ゼロです
苓北町を過ぎると行き止まりの半島に出ます 
 
 

 
 そして前方の山の上に見えてきました!
 
 
 
 
城を作るには最高の条件が揃っている・・・
 
 
 
 
駐車場に車を停めてここから歩いて入場します
 
 
 
 
先ずは富岡ビジターセンターへ
 
 
 
 
ここ富岡は苓北町内にあるのですが「富岡城」としての知名度が上ですから
「富岡」と「苓北」という地域名を使い分けています 
 
 

 
天草下島の左上に突き出た所が現在地です
 
 
 
 
観光地としての整備は完璧なのですが何故かここを訪れる人は少ない
富岡城公園は立派に整備されていても駐車場の規模が小さく感じます
食事をする施設も無いので公園がゴミで汚れることは無いのですが・・・
何か足りないものがありそうな気がします 
 
 
 
 
そして苓北町の歴史資料館も併設されています
 
 
 
 
 富岡城の解説も・・・
 
 
 
 
上に見えるのが富岡ビジターセンター
 
 
 
 
美しく手入れされた芝生広場
 
 
 
 
中央には・・・
 
 
 
 
立派な像が建っています
 
 
 
 
日本の恩人(勝海舟と頼山陽)
天草の恩人(鈴木重成と鈴木正三)
 
 
 
 
初代天お代官様 鈴木重成公・・・
 
 
 
 
この熊本の地に「三河の人」が!

 
 
 
こちらでは大変な功労者・天草の恩人として・・・
 
 
 
 
ここでは教会やキリシタン迫害や天草四郎などが歴史の中に混然と生き延びています
キリスト教が勢力を拡大しそれを恐れた徳川幕府
「島原の乱」が終息した後
この地を誰がどのように立て直していったのかはあまり知られていません
キリスト教の教会が増えるにつれ焼き討ちにあった多くの寺社を
復興した人がいたのは知らなかった
 
 
 
 
富岡城址は想像していたより立派な施設でした
 
さあ牛深方面には走ります 
 
 
 
 
牛深までまだ63kmもあります
 
 

 
懐かしい下田温泉
初めて天草に上陸した時この下田温泉に入りました 
 
 
 
 
折角ですからちょっと寄り道・・・
 
 
 
 
昔と変わっていない
というかもうここの日帰り温泉も一軒だけになってしまいましたね
今回は温泉には入らず先にへ進みます 
 
 
 
 
389号線を走っていると右手に大江の教会が見えてきました
 
 
 
 
折角ですからここも途中下車
 
 

 
大江天主堂は昔と何も変わっていませんでした
 
 
 
 
大江天主堂前庭からの眺め
 
 
 
 
すぐ近くにある天草ロザリオ館
 
 
 
 
そして天草最後の訪問地
崎津の教会へも寄って行きます
前回ここを訪れた時には無かった「道の駅 崎津」が近くに出来ていました
崎津教会の観光用駐車場としても使えます 
 
 


この場所から見える教会の塔が印象的です 
 
そして前回訪れた時と何が変わったかというと「地域猫」がとても増えていました
飼い猫ではなくこのあたりに住んでいる野良なんだと思います
 
NHKの某ネコ番組で紹介されたのを機に一躍有名になってしまったそうです
その弊害でここへ猫を捨てに来る人もいるとか
 
ネコを見に来る観光客が増え・・・
野良猫も増え・・・
世の中良いことも悪いことも起こります 

 
 
 
こちらも最近捨てられたネコだそうです
 
 
 
 
教会近くには数台の車しか止められないので案内表示も整備され
地元のおばあちゃん数人が案内ボランティアとして頑張っていました 
 
 
 
 
 ここに教会が無ければもっと静かで名もない場所だったと思います
 
 


 
この教会があることでおおくの観光客が訪れるようになりました
 
 

 
 
そして街中には立派な案内所が出来ていました
 
 

 
 
崎津漁港のある小さな入り江
のどかです 
 
 

 
細い路地に並ぶ家々
 
 
 
 
帰り際ネコが見送ってくれました
「また来いよ!」 
 
 
 
 
「もう帰るんですか?」
 
 
 
 
「駐車場まで送りましょうか?」
 
 
 
 
「道路渡る時には気を付けてね」
 
 

 
 「また来てくださいね!わたしはここで・・・」
 
 
 
 
牛深港からフェリーで鹿児島県の長島に渡ります
そして天草ともお別れです 
 
 
 
 
牛深港にある立派な「牛深ハイヤ大橋」
 
 
 
 
天草下島最南端

サヨナラ 牛深の街
 
 
 
 
フェリーは九州本土と橋でつながった長島へ
 
 

 
前方の入り江が長島・蔵之元港
 
 
 
 
見えてきました
2度目の訪問です 
懐かしい・・・ 
 
 
 
 
この雰囲気が堪りません
 
 
 
 
長島に上陸したら「行人岳」に寄って行きます
来年ツルの北帰行を見にここへ来る予定です 
 
 

 
 
出水(いづみ)市は鹿児島県北西にある人口わずか5万人の街ですが
日本一のツルの渡来地として知られています 
 
10月から12月にかけて1万羽以上のツルがシベリアから渡来しここで越冬します
そして2月から3月にかけてここから北上して韓国に渡ってからシベリアに戻ります
 
1月末から2月にその北帰行が始まるのです
天候、風、温度などすべての条件が揃わないと韓国まで飛翔することは出来ません
そして空を黒くするほどの大きな集団はサーマル旋回しながら上昇し
この地に別れを告げて北へ飛び立ちます
 
その光景を一度は見てみたい・・・ 
 

 
 
その時期にここは満員状態になります
 
 


 
 
長島は橋が架かるまではその名の通り島でした
 
 

 
長島を出て阿久根市に入ります
この巨大スーパーで食材の購入 
 
 
 
 
「道の駅 阿久根」にて休憩
1時間程近くを歩いて夕食 
 
 

 
 
そして今日はここまで・・・
天草を走り抜けた一日でした 
 

 

                                                                   (8に続く) 



 

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