2025 四国から九州へ 8

 

2025.05.20

四国から九州へ ・・・九州最南端へ向かう
週間予報を見るとあまり好天は望めませんが
折角ここまで来たのですから
今日は鹿児島県薩摩半島の最南端に位置する開聞岳に向かいます
 
明日の天気は朝から雨マーク!  
それでも南へ行くの? 
 
 
 
 
3号線を南下します
 
 
 
 
大都会
薩摩川内市に入ってきました
 
 
 
 
赤い看板を見たら朝食セットが恋しくなります
 
 
 
 
郊外型のマクドは入りやすく綺麗です
 
 
 
 
雨は降ったり止んだり・・・
鹿児島に向けて走り出します 
 
 
 
 
バイパスも出来ていますがオリジナル3号線を頑なに・・・
 
 
 
 
雨は止んでも期待できない空模様
 
 
 
 
大都会
いちき串木野市にもマクドはありました
さすが要所は押さえています 
 
 
 
 
ここから海岸線に出て・・・
 
 
 
 
日置市に近づいて来ました
あと少し・・・ 
 
 
 
 
懐かしの道の駅・・・
昔色々お世話になりました 
 
 
 
 
昭和18年夏から19年末にかけて吹上浜に建設され陸軍最後の特攻基地
「万世(ばんせい)飛行場」 
 
 
 
 
この飛行場はわずか4ヶ月しか使われませんでした
 
 
 
 
その跡地に作られた「万世特攻平和祈念館」
 
 

 
特攻基地として知覧は有名になりましたがここ万世や鹿屋の知名度はそれほどでもありません
しかし決して劣っているわけではなくむしろ勝っている部分もあります 
 
 

 
薩摩半島の西側に位置する万世地区
 
近くの吹上浜沖から引き揚げられた、日本にただ一機の「零式水上偵察機」 
 
 




 
 
出撃前に撮られた有名な写真ですが
これは知覧基地からではなく万世基地からの出撃した特攻隊員でした
家族に送ったハガキの差出住所が万世からのものだったそうです 
 
 

 
万世を後にして知覧へ向かいます
こんなお天気ですから
今日は観光主体・・・ 
 
 

 
「知覧特攻平和会館」
 
今回で四度目です
 
 

 
メインで展示されていた飛燕が各務原に移動して
ちょっと淋しくなりました 
現在は疾風が主役となっています
栃木県宇都宮、京都嵐山美術館、和歌山県白浜御苑を経て知覧町が取得した機体です
 
もう何年も前京都でゼロ戦と並んで野ざらしで展示されていましたね
その時写真を撮った記憶があります(こちらの会館では撮影不可) 
 
 
 
 
唯一撮影可能な機体はこちらのゼロ戦
「飛行機」としてではなく「パーツ」として見る方がよろしいかも 
 
 


 
 
「薩摩の小京都」 知覧の道路はいつも非常に綺麗で良く手入れされています
整然と灯篭が並んだ道路は圧巻です 

 
 
 
 
小雨の中
知覧特攻平和会館を見学した後は武家屋敷にも寄っていきます 
 
 
 
 
新しく何かが加わった訳でもないし
江戸時代から変わらないのがここの良さ
しかし唯一変わるものと言えば・・・
この植木の手入れでしょうか
 
ですからお土産の知覧茶を買っていくことが
定番行事
 
 
 
 
静かな武家屋敷のメインストリート

 
 
 
とうとう薩摩半島最南端に近づいてきました
開聞岳は当然雲の中・・・ 
 
 
 
 
観光地が密集しているこの地域の標識
 
 
 
 
突き当たると懐かしい道路・・・
 
 

 
開聞岳を正面にここからすこし細くなる道
 
 
 
 
開聞岳の登山口がある「かいもん山麓ふれあい公園」駐車場には車が1台
恐らく下山途中の人が残っている状態です
こんな天気でも登山する人いるんだ・・・
と思っていたらその人たちが登場!
「せっかく徳之島から開聞岳登山に来たので強行した」と 
でも5合目で引き返して来たそうです
 
明日は今日よりもっと雨が降りそうな予報・・・
ここで1日もしくは数日時間をつぶす勇気はなく
きっぱり諦めて「他をあたる」ことにしましょう
管理事務所は以前と変わりなく 
 
 
 
 
 
「日本最南端の駅」西大山駅にも雨で観光客はいません
 
最近では「日本最東端の駅」が変更になりました
2025年3月14日に営業が終了した「東根室駅」に代わって「根室駅」になりました
 
 
 
 
一日中雨降りですから車内も湿気全開
今日は何処かで温泉に入りたい気分
 
そこで山川港へ行く前に
鰻温泉(うなぎ温泉)
こちら初めてのお風呂 
 
 
 
 
こじんまりとした共同浴場
この地区ではお隣に個人営業のお店が1軒あるのみ 
 
 
 
 
西郷どんゆかりの湯?
毎日来てたの?
 
「明治7年の滞在では 宿泊のお礼にとシャツを残していった」そうです 
 
 

 
温泉好きだったそうですからここまで足を運んだのかも
 
 
 
 
「区営」というのが素晴らしい!
地元の人にとっては色々な苦労もあるんでしょうね
 
この温泉でお仕事されていた女性(同年代)とお風呂上りにお話し
彼女は若い頃ご主人が名古屋に勤務され名古屋市守山区に数年間暮らした経験が
 
「休日は繁華街に出てケーキを食べることが唯一の楽しみでしたね」
「そうそう思い出した、お店の名前はヒマラヤ・・・」
 
名古屋に住んでいる人なら「サンモリッツ」と共に
この名前は今も記憶に残っていると思います
 
「ヒマラヤ製菓株式会社」
名古屋市中村区に本社がありました
市内一円、愛知県、三重県にチェーン店を展開し洋菓子と喫茶店の営業が主体
大きなシュークリームが美味しかった記憶 
いつも大量に買い込む 
 
創業者が収集していた絵画を展示していた「ヒマラヤ美術館」もありました
しかし洋菓子店経営に必要な資金調達が苦しくなり
それらの絵画を担保として流失したのを機に
その流れを止めることは出来ず自己破産
 
九州の小さな温泉で懐かしいケーキ屋さんの名前を思い出したんです  

 
 
 
鰻温泉
良いお湯でした
 
 
 
 
山川港のフェリー乗り場で夕食
 
「車外食」です!
車の後ろで一人宴会
お酒は飲めませんが
空腹は満たせました
 
ずっと雨が降っていると外に出たくなる・・・ 
 
 

 
時刻は午後7時
今夜はここでおやすみします

 

 
                                                                   (9に続く)  
 

 

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