秋田・奥入瀬・角館

 
2022年9月 東北旅行で撮影した奥入瀬、角館の未紹介写真です。
 


 

奥入瀬渓流

十和田湖から流れ出る奥入瀬川・・・岩や樹林をかき分け滝や清流を成しながら十和田湖畔の子ノ口から焼山までの14キロ続く流れが奥入瀬渓流。ここを歩くのは3度目です。

 

 

快晴の日が良いのか、それとも少しだけ曇っていた方が良いのか・・・

雨が降っている時の緑は美しくなりますが水が濁ってしまうのが難点です。






少しだけ設定を変えて撮ります。





 
 
ここで もう一度変更します。場所が変わると同じように露出が大きく変化します。
かなり暗い状態です。 

 



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角館 みちのくの小京都・・・

 







 花の咲かない時期の角館、武家屋敷よりこちらの方がインパクトありました。


 

9月はシーズンオフの状態ですね。観光の秋に向かって準備の日々です。



3年近くこちらのお店の万能調味料「寒こうじ」使ってます。


 
 
 
秋田へ向かう途中の月山8合目駐車場近くにて・・・

昔オリンパスカメラを使っていた頃のコダック・ブルーに似ています。

コダックCCDとオリンパスのエンジンが作り出した発色は特にブルーが印象的でした。

 



                        (終)







 
 

 

7月の大台ケ原・・・

3034.07.04~06
 
天気予報を確認したら明日は終日晴れマーク。
深夜鹿と接触したこともあるあの道(大台ケ原ドライブウェイ)はあまり走りたくない・・・
それなら明るいうちに大台ケ原の駐車場まで行けば安心。

午後ゆっくり家を出ます。
23号線はいつもの混み具合。



 

23号線から名阪国道に入ります。ちょっと曇って来たので明日のお天気が心配 。

 



針インターを出て369号線へ・・・
室生寺へもう一度行きたい、大宇陀の徳源寺、今年も見に来ることが出来なかった又兵衛桜(本郷の瀧桜)、長谷寺の紫陽花、そして吉野の桜と大峰の山々、この界隈には名所がいっぱいあります。




今日は浮気せず大台ケ原へ一直線・・・
 


 
数年前の1月の寒い朝、吉野を歩いていて金峯山寺へお参りに行った時、若いお坊さんが書道の練習をしていました。
思わず御朱印帳を購入。いろんな所で御朱印をもらいますが彼の「書」を越える人は今も現れません。




道の駅「杉の湯 川上」、今日は休憩しないで通過します。
 
 


午後6時17分、大台ケ原の駐車場に到着しました。
夕食の材料は途中のスーパーで購入、今日は暗くなるまでのんびり出来ます。
 

 
車は3台のみ、静かな駐車場。



 
夕食の準備・・・
食べたら寝るだけ。
 



第1弾!
この後色々出て来るコース料理。



 
午後8時、いつでも寝られる状態で飲んでます。
だんだん意識が薄れて行く・・・もう限界。
 
 
 
そして翌朝午前6時・・・
お約束通り晴れてまーす! 
 



深夜に車が増えていました。




天気予報通りの快晴!



 
雨の多い大台ケ原が晴れてます。




今のところ快晴率2割。
 



この階段を登る時こんな空見るのは初めて。トンボのホバリング・・・




気分爽快・日出ヶ岳。
 



早速周回コースへ・・・



 
太平洋もしっかり見えてます。




大台ケ原で一番好きな場所。




・・・


 
・・・




曇り空だとこうはいかない・・・
 



・・・




・・・




この下にあるベンチで30分程休憩します。
 


 
・・・




360度見まわしながらゆっくり階段を降りて行きます。
 


 
「中道」への分岐がありここから駐車場に帰ることも出来ます。




先程より木が増えてきましたが、それでも景色は最高。
 



台風の爪痕も・・・
現在はアートになっています。



・・・




・・・




あそこを降りて来たんですね、木道が見えます。




今朝この場所でクマの目撃情報がありました。まだ近くにいそうですから速足で・・・
このあたりに定住しているみたいですね。
 
で、写真撮ってる場合じゃない!
 



神武天皇像、なぜここにあるの私にはかわかりません。
 


 
大蛇嵓(だいじゃぐら)



 
一番先へ・・・


 
 
瀧も見えます。
 



大蛇嵓の接写。




・・・




大峰の山々が見えます。
 



前回は何故か恐怖心がいっぱいでここをスイスイ歩けなかった。
 
今日は全く問題なし!
 



サヨナラ大蛇嵓!また来ます。
 
 


周回コースに戻ります。




水の音が聞こえてきたらもうすぐ・・・
 

 
 
河原に降りて・・・




ルート最低部のシオカラ谷吊橋の下へ、ここでお昼ご飯。



カレーメシと、コーヒーと、靴を脱いで水遊び・・・



 
シオカラ谷の吊橋を渡ったら急登の階段が待ってます。
でもそこを登らないと駐車場に戻れません!
頑張って残り少ない「最後の力」を使って帰ります。


 
 
歩行距離7km、高低差500m、ゆっくり歩いて飲んで食べて・・・
いっぱい楽しむことが出来ました。


                      (終)

2024.09 青森周遊・・・1

2024.09.04  午後2時 家を出ます・・・ 目指すは東北の青い森  2,212kmの旅 いつも深夜なのに今回は違う時間帯 真っ昼間の19号を走るのは久しぶりで新鮮 塩尻までの木曽路は昼間なら景色も空気も良くて・・・楽しみ   先は長いのでのんびり走ります      こんな...