2025 夏の北海道へ  11

 

2025.08.02  

今日こそ あの場所へ・・・

旭川市の北に位置する上川郡当麻町にある「道の駅とうま」を午前8時に出発します

今日は深川を越えておよそ90kmのドライブ 

 


あまり車が走っていない39号線を南下します



旭川市の中心部に近づくにつれて少し賑やかになってきます


 

この界隈で一番華やかな街道沿い

何でも揃う! 



それを過ぎると中心部が近くなってきます



JR旭川駅は駅前のデパートが無くなる頃行った記憶があります

市内のラーメン屋さんには2回程訪れたことがあります



39号線から12線に移ります

これで札幌まで迷うことなく一直線

 


滝川市の手前で右折します

そして今回の目的地のひとつ「雨竜沼湿原」へ

 

 
 晴れていた空もだんだん雲行きが怪しくなってきました 
 

 

雨竜町を通り抜けてから思いの外 道のりが長い!

 


小雨模様

そして熊が出て来そうなダートに入ります 



ところで雨竜沼湿原の位置はこのあたり



「暑寒別天売焼尻国定公園を代表する雨竜沼(うりゅうぬま)湿原は雨竜市街から登山道入口のゲートパークまで約26km(約50分)」

遠いはずです

50分近くも走ってるんですから !

 

今日はゲートパークから登山道を約3.5km (登り約2時間・下り約1時間30分)

湿原内は周回できる約4kmの木道

ですから歩くのは約12km、5時間の行程です 」

まあ こんなお天気ですからね

無理に行くこともありませんが

折角ここまで走って来たんです

せめて登山口まで

 

 

登山口のゲートパーク駐車場に到着

15台近くの車が止まっています

ってことは最低20人近くの人が入山している・・・ 

ここは登山道に残雪が6月頃まであり

登山シーズンは毎年6月下旬頃から10月中旬の短い期間

10月中旬から6月下旬まで登山道中にあるつり橋も撤去されます

 

登山口にあるゲートパーク(南暑寒荘、キャンプ場、管理棟)の開設は例年6月下旬



午前10時 雨合羽を来て湿原まで歩くことにします

小雨のせいで緑が本当に美しい・・・ 


 

登山道は整備が行き届いています

雨竜町側からの入山には環境保全協力金として500円が必要です

納得の整備  



最初はこんな道をサクサク



最初の吊橋に

ここまでは関係者の車は入れそう 

 

 

折角ですから一緒に南暑寒岳まで行きたいんですが

今から8km(往復16km)歩くのはちょっと無理

湿原でゆっくり写真も撮りたいし・・・ 


 

2つ目の吊橋

 


標高を上げます



このあたりでも少しですが花は咲いています

 


こんな道を1時間半ほど歩きます



なだらかな稜線をゆっくり登っていくと・・・



湿原の端が見えてきました

雨は降ったり止んだり

でも雲は流れていますから

少し希望が・・・ 



2時間余りかかってここに到着

 


正面に湿原が見えてきました



相変わらず雲が垂れ込めています

この小川を渡れば湿原みたい 



到着です!



そして数分後

ガァーーーン!

何だこれは

湿原に入った途端

今まで空を覆っていた雲が切れ

青空が顔を出します

 


低い雲が高速で流れていきます

そしてあたりが明るくなってきました

 


これは期待できそう・・・



方角に寄っては雲が溜まっていますが視界は良好 


 

緑が濃くなってきました


 

どちらを見ても感動的な光景です


 

湿原を一周する周回路は時計回りの一方通行



雲が途切れるまでゆっくり歩いたり

立ち止まったり

 


瞬間瞬間で見事に変化します

雲一つない青空よりこの雲は刺激的 

 


何処かと比較することは無理なんですが

長野県にある八島湿原のスケールをドーンと大きくした感じ 


 

こんな景色を見ながら4kmの湿原を歩いて一周することが出来ます

 


湿原の案内表示板

 


雲がどんどん入れ替わり新しい風景を運んでくれる

 


それによって温度の変化や光の強弱が生まれ

「緑色」がどんどん変化します

 


このスケールでは余程集まって咲かないと見落としてしまう小さな花々

 


ここで空の変化を楽しみながらこの場所に1日中いることだって楽しいかもしれない


 

そして季節や時間が変わればまた別の湿原を見ることが出来るのかも

 

 

南暑寒岳が前方に


 

周回する湿原の一番奥まった場所です

半分の2kmを歩いてきました 

 

 

ここまで来ると南暑寒岳はそんなに遠く感じませんが

今日頑張って行くのは止めます 


 

周回路を戻ることにして

この景色を楽しもう 


 

短い夏の

一瞬の記憶

 

 

「感じ良いの雲」が次々に流れて来ます

 

 

 

沼に写る景色も変わります


 

 北海道の短い夏空変化



 


湿原の周りに高い山はありませんから

何処となく開放的

 


やはり青空が写り込むと沼も生き返る

 

 

こればかりは曇空では撮れない・・・



中央の見えるV字に切れた所が湿原への入り口

そこへ向かって帰ります・・・ 

 


風が吹くとまた新しい雲が運ばれ

新しい景色が



南暑寒岳方面はまた雲に隠れてしまいそう

 

 

遊歩道の近くに咲く花はあまり自己主張しない

どちらかと言えば可憐な花が多そう



それでもみんな集まって咲いています

 


もうここへ来ることは出来ないかもしれないけど・・・

来年も同じように同じ所で咲いてくれると 

嬉しい 


 

最後にもう一度湿原の方向に向かって

見納め

この景色を心に焼き付けて

 

 

 

結局ここに2時間近く漂っていましたがそろそろ帰ることにしましょう

あまり帰りが遅くなるとこの地に住み込みの熊さんがいるそうだし・・・ 

 


サヨナラ雨竜沼湿原・・・楽しかったよ・・・ありがとう

 


登ってきた道を帰ります

 


瀧が少しだけ見えました

 

 

そして最後のご褒美

今じゃなくてさ

もう少し早い時間に欲しかった

この青空 



登山道も乾き歩きやすくなってきました

 


あと少しで登山口のゲートパークに到着です



雨竜町に戻ってきました

温泉に入りたい・・・

 

 

そういえば確かどこかで見た割引券・・・

入山時に環境保全協力金として500円払いましたが

その折このチケット頂きました 

温泉も100円割引の400円でした 

 

 

「高齢者健康福祉センター・いきいき館」in 雨竜町

町営ですから超豪華!



少しは痩せたのか?



施設に貼ってあったポスター

 


こちらは今日撮ったMy 雨竜沼湿原

 

 
 
 北海道産のお米は最近美味しいことで有名になりましたね


 

さて今日はこれから何処まで走る?

体力は電池切れに近いので札幌近くでお休みしましょう 

 

                        (12に続く)

 














 

 

 


 

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